超簡単にHDLP-S500のsshを起動する方法 [HDLP-S]
昨日、update.tgzにARMのsshバイナリも含めて固め直して無理やりsshdを起動しましたが、sshで入れるようになってHDLP-S500のファイルシステムを確認すると、どうやらはじめからsshバイナリが入っているようです
ということは。。。
sshが入っているんだから、起動スクリプトを追加するだけでいけるはずです
以下、手順です
(この手順は私の環境で実施したものであり、場合によってはこれらの手順でよりHDLP-Sが起動しなくなるかもしれません。あくまでも自己責任でお願いします)
[1]linuxマシンを準備してrootになる(以下このマシンを母艦と呼びます)
[2]その母艦の適当なフォルダにupdate.tgzをコピー、以下母艦での作業です
[3]
して、展開する
[4](お好みで)for_HDLP-G_seriesのバージョンを書き換える
[5]展開してできた
diff -rNu landisk-update.sh.org landisk-update.sh
[6]
(ごみファイルがあれば、それも削除して不要なファイルが展開ディレクトリに無いようにする)
[7]
で固めなおす
以上で新しいupdate.tgzができるのでこれをHDLP-SのWeb管理ページからファームのアップデートを指定して流し込めば完了です
ということは。。。
sshが入っているんだから、起動スクリプトを追加するだけでいけるはずです
以下、手順です
(この手順は私の環境で実施したものであり、場合によってはこれらの手順でよりHDLP-Sが起動しなくなるかもしれません。あくまでも自己責任でお願いします)
[1]linuxマシンを準備してrootになる(以下このマシンを母艦と呼びます)
[2]その母艦の適当なフォルダにupdate.tgzをコピー、以下母艦での作業です
[3]
tar zxvf update.tgz
して、展開する
[4](お好みで)for_HDLP-G_seriesのバージョンを書き換える
[5]展開してできた
landisk-update.sh
を編集するdiff -rNu landisk-update.sh.org landisk-update.sh
[6]
rm update.tgz
もしくはmv update.tgz /別のフォルダ/update.tgz.org
(ごみファイルがあれば、それも削除して不要なファイルが展開ディレクトリに無いようにする)
[7]
tar czvf update.tgz *
で固めなおす
以上で新しいupdate.tgzができるのでこれをHDLP-SのWeb管理ページからファームのアップデートを指定して流し込めば完了です
updateスクリプトの修正だけでsshが起動するようになるので昨日の手法よりも遥かに簡単になったと思います
興味があればお試しください。ただしあくまでも自己責任でお願いします
いかがだったでしょうか
2010-06-10 08:08
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(2)
コメント 0